個人だからこそできる被災地支援がある。ニーズに先回りする活動をしています

ご挨拶

未曾有の大災害となった東日本大震災と大津波。被災地の無惨な姿を目にして、何かしたいと思う人たちはたくさんいることと思います。 自治体職員が施設もろとも津波に流されてしまったため、自治体が基本単位となっている従来の災害支援の方法が うまく機能していないまま数ヶ月がたちました。大きな避難所でも、公平分配が大前提であるがゆえに支援物資が配れないような有様です。
未だにライフラインも復活せず、支援物資もほとんど受けとれず、存在さえ把握されていない小規模避難所、私設避難所が各県に点在しています。 声をあげる術も、伝える手段もない被災者の方々が多いのです。
そういう小規模避難所や個人宅で身を寄せ合う被災者の方々には、ニーズに柔軟に対応できる小さな組織からの支援が必要です。
基本的な考えは至ってシンプルです。必要とされているところに必要な支援を届けたい。 私たちは、その一心で有志を募り被災地に実際に足を運んで支援活動を行っています。

被災地に入ってみると、数回の作業ではとてもおいつかないことに気づきます。 息の長い、地道できめこまやかな支援が必要ですが、私個人が知人に声をかけているだけでは集まる物資や 活動資金にも限界があります。そこで、この度、インターネット上で広く皆さんにご理解とご支援をお願いさせて いただく運びとなりました。
当方では、「被災地のために何かをしたい」と願っていらっしゃる個人の方々からの支援物資を受け付けております。 左メニュー欄の【活動報告】をご覧のうえ、趣旨にご賛同いただけましたら　 なにとぞご支援たまわりますよう　お願い申し上げます。

　　　　　　
（※上記画像は南三陸志津川地区にて撮影したものです）

リンクのお願い

沢山の人の目にふれて支援の機会が広がるよう、ブログやホームページで 【Go ahead! -すべては一歩から-】を紹介してくださいませんか？ twitterやFacebook、mixiでとりあげていただくのも大歓迎です。当方はリンクフリー（リンクの許諾は不要）です。 どうぞよろしくお願いいたします！
バナーも用意いたしました。お好きな色をお持ちください。
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