個人だからこそできる被災地支援がある。有志や物資を募り小規模避難所をまわっています
活動報告(最新の報告です。それ以前の報告は下記にリンクがあります)
親愛なる皆さん
第16、17回活動報告
秋からイベントのハイシーズンを迎え本業が多忙を極めた事と、仮設住宅への入居の進んだ被災地の状況とがあいまって
10月以降のご報告が遅れました。ホームページの更新も滞り、申し訳ございません。
被災された方々の状況を、個人が主となって動く僕たちの活動では把握しづらくなってきています。
今後の活動方針をどうするかを引き続き検討中です。
10月、11月の活動を簡単にご報告いたします。
■第16回活動
日時:10月9日(日)〜10日(月)
場所:山元町
内容:同町のおてらボランティアセンターでの作業に参加し、
戸建てのお宅の壁落としとそれに伴う家屋の清掃・床下泥だし作業を実施。
参加人数:1名(伊藤)
■第17回活動
日時:11月5日(土)
場所:山元町
内容:前回に引き続き、おてらボランティアセンターでの作業に参加し、
戸建てのお宅の壁落としとそれに伴う家屋の清掃を実施。
参加人数:4名(伊藤・伊藤の元同僚・大槌町支援にもご協力頂いた主婦の方2名)
いずれも労働でのご奉仕でした。支援物資の持参・配布はしておりません。
たいへん簡単ではありますが、ここにご報告申し上げます。
2011/12/9 伊藤 真
・【資料室】等、当ホームページ上のPDFファイルをご覧いただくにはアドビ社の無料ソフト「アクロバットリーダー」が必要です。
アドビ社のホームページで無料ダウンロードできます。
支援物資ご寄附のお願い
道路状況の改善やライフラインの復旧、また季節の移り変わりにより、現地の状況が変化するスピードがあがってきました。
それに伴い、必要とされる物資もどんどん変わっていきます。
ご寄附をお願いしたい支援物資の最新情報は【掲示板】をご覧くださいますようお願い申し上げます。
僕たちのポリシーは被災してしまった方々の一日も早い自立のためのお手伝いです。
今の段階で僕たちが出来る、物資によるお手伝いとは、
仮設住宅に入った方々が基本的な生活が出来るような支援だと考えています。
(仮設住宅はあくまで器だけの提供であり、家財道具や生活用品は個人が自腹で買わねばなりません。
だけど、被災された方々は現金はできるだけ温存したいはずですし、
日常の買い物に気軽に使える車さえない人も多いからです)
2011年8月10日 追記
上に述べましたとおり、6月末から生活用品のご支援をお願いして参りましたが、
8月10日現在、支援物資の受付を一時中止しております。
事後の活動方法についての方針を検討し、ご支援をお願いしたい物品が定まりましたら
こちらにてご報告申し上げます。その際にはどうぞご協力お願い申し上げます。
また、個別にお問合せをいただきました方には、後日あらためてご連絡を差し上げます。
物資送付先情報
荷物を宅配業者やゆうぱっくで送ってくださる際には、下記住所までお願いします。時間帯指定は不要です。
〒201-0013 東京都狛江市和泉本町3-8-6
(有)丸仲 伊藤 真 携帯:090-3512-8839
支援金振込先情報
自腹を切っての救援活動は長続きしません。今回の被災状況をみておりますと長期的な活動が必要と思われます。
金銭でのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。皆さまからいただきました支援金は、ガソリン代、
物資の発送代(被災地や必要としているNPO団体に直接発送することがございます)、物資の購入代などに充てさせていただきます。
●信用金庫●
金融機関名:城南信用金庫
支店名:狛江支店(コマエシテン) 店番号:035
口座種別:普通 口座番号:649484
口座名義:ゴーアヘツド イトウマコト
●都市銀行●
金融機関名:みずほ銀行
支店名:狛江支店(コマエシテン) 店番号:258
口座種別:普通 口座番号:1169623
口座名義:ゴーアヘツド
※どちらの方から幾らご支援いただいているかはウェブ上では非公開とします。お問合せいただきましたら個別にご回答いたします。